
最近「急に食欲がなくなった。」「はきけがする。」「身体がだるく疲れやすい。」「全身がかゆくて夜眠れない。」「身体に赤い斑点ができる。」「手のひらや指先が赤くなる。」「鼻血・歯ぐきから血が出る。」などの症状に心当たりはありませんか?これらは肝臓病のさまざまな段階でよく見られる症状です。
肝臓は沈黙の臓器といわれています。
肝炎とはさまざまな原因で、肝臓の細胞(肝細胞)が壊され、炎症を起こす病気です。
急性肝炎の初期は風邪とよく症状が似ていて、そのまま放っておくケースが多いのです。症状が出るということは、なんらかの治療が必要との警告に等しいのです。肝臓は、再生能力が非常に高いので、細胞は壊れてもすぐに再生されます。肝細胞の破壊が6ヶ月以上続く状態を、慢性肝炎と言います。肝炎は慢性化するといずれ肝硬変になり、長期になれば重大な結果を引き起こします。
慢性肝炎、肝硬変に移行しないためにも先に述べた自覚症状を軽視せずに、適切な検査治療を受けなければなりません。
肝炎ウイルスを除去する方法や仮に肝癌が発生しても早期ならば確実に治療できる方法がここ数年で急速に進歩しています。
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