●2004年に卒後研修制度が始まり、当院は神戸大学の協力型研修指定病院となりました。1年目の卒後研修を終えられた先生方の「生の声」をご紹介します。
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● 2004年5月から研修開始となり、初めは戸惑うことも多々ありましたが、諸先生方のご指導のもと非常に有意義な研修期間となりました。大学病院等と比較すると神戸朝日病院の規模は小さいですが、小さい病院ならではの良さがたくさんありました。担当症例におきましては、基本的な疾患に対する診断方針・治療方針に対する考え方を修得することができました。また診断や治療方針で悩んだときには、先輩医師はもちろん、他のあらゆる部門のスタッフの方々に気軽に相談できる環境にありました。検査手技などについても充実したご指導いただき、ありがとうございました。生活習慣病講座の糖尿病講座で発表させていただいたことも、自身にとって大きな経験となりました。
神戸朝日病院の特色は、部署間の連携の良さと、スタッフの方々の機敏な機動力です。患者様の診断および治療において、医師の考えに対し他のコメディカルスタッフが意見を言いやすい環境にあると思います。また私自身が方針に悩んで相談した際にも、他のスタッフの方々にとても助けていただきました。
神戸朝日病院での研修において私が目標としたことは、患者様とよく話をすることです。治療の手段としては、内服薬、注射、点滴、リハビリ、あるいは内視鏡的処置、外科手術などと様々なものがあります。当然ながら、どれもある程度の苦痛を伴うものです。その苦痛を少しでも軽減する、あるいは苦しい検査・治療の必要性をきちんと患者様に説明し理解していただく、それが主治医の役目と考えております。それを実現する方法は、患者様とよく話をすることだと考えます。しかし不本意ながら、すべての担当患者様と話をできなかった日もありました。
私は、これからさらに1年間、神戸大学医学部附属病院で研修を積むことになりました。ありがとうございました。
2004年研修医 清水健嗣先生 2005年1月記載
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●振り返ってみれば時間の経つのは早いもので、9ヶ月の研修があっという間に終わったように感じます。そもそも神戸朝日病院で研修させて頂くことになりましたのは、昨年研修されていました清水先生のご紹介によるものでしたが、清水先生のお話と違わず、よい研修をさせて頂きました。これも指導医の先生方をはじめ病院のスタッフの方々、そしてなによりも患者様のおかげであったと思います。
2006年より神戸大学での研修となりますが、そこでの研修は、神戸朝日病院での研修の成果を発揮する場であり、そしてまた研修の成果が問われる場でもあります。神戸朝日病院での研修で学んだことを基礎としつつフルに活用して、神戸大学でさらなる研修を積み重ね、医業に励む所存でございます。
どこかで皆様とお会いする機会があると思いますが、そのときはやさしく(これ重要)声をかけて頂けると幸いです。9ヶ月間、ありがとうございました。
2005年研修医 上村尚文先生 2006年1月記載
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●神戸朝日病院で研修を開始して早9ヶ月経ちました。私が研修を通して心掛けていたことは患者様の訴えをよく聞くことです。医療はあくまで患者様主体でなければなりません。どうしても必要なことは必ず必要性をご理解いただけるよう意識しました。このことは、今後医療を続けていく上で常に心に留めて置きたいと考えています。
神戸朝日病院での研修で特に印象に残っているのは院内の他業種の方々と連携して患者様を治療していくチーム医療を実感できたことです。実際に治療方針や検査の内容などで様々な方々から指摘され、議論を交わすことができたのはとても勉強になりましたし非常に良い刺激になりました。チーム医療を言葉だけではなく実感できたのは様々な業種との距離が近く、お互いが患者様を第一に考え、より良い医療を提供するということで一致しているからだと思います。
院長先生を始め諸先生方には、医学的内容だけに留まらず、患者に対する姿勢や接し方など細やかなことまで懇切丁寧に御指導いただきました。有意義なだけでなく楽しく学ぶことができ、医師としてのスタートを神戸朝日病院で切ることができたことを光栄に思っています。9ヶ月間本当にありがとうございました。
2005年 研修医 土井啓至先生 2006年1月記載
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●研修医として、2006年4月にこの神戸朝日病院に来て早1年が経ちました。神戸朝日病院での研修では、医局において先生方はとても話がしやすく、つまらないことでも聞ける雰囲気で、指導においても、疑問に思ったことは何でも聞くことができました。また、病棟では、看護師を始めコメディカルの方々も、実際医師として働くことが初めてで、何もわからない僕に対し、優しく、時には厳しく支えてくれました。一年を通して、あたたかい環境でいろいろなことにどんどんトライできる研修医生活は、医師としての人生のスタートとして、自分に最も合っていたと思っています。そして、何よりも、この1年間がとても楽しかったです。
2006年 研修医 鈴木 敦先生 2007年3月記載