神戸市医師会 学術講演会にて院長 金 秀基 医師が登壇します。
令和7年9月13日(土)に開催される神戸市医師会主催の学術講演会において、
当院院長 金 秀基 医師が「高齢化時代のC型肝炎制圧に向けて KOBEで進める連携と実践モデル」と題した講演を行います。
本講演では、神戸地域でのC型肝炎の掘り起こしに向けた取り組みと、
多職種および地域連携による実践モデルの成果と課題について発表予定です。
神戸朝日病院は、兵庫県肝疾患専門医療機関としてC型肝炎の撲滅に尽力しており、
国の肝炎医療費助成制度を活用した治療の推進や、
神戸電鉄での広告などを通じた広報活動にも取り組んでおります 。
今後も地域に根ざした医療機関として、
C型肝炎の早期発見と治療に貢献できるよう積極的な情報発信と連携活動を継続してまいります。