看護部長挨拶
看護部理念/基本方針
看護部理念
私たちは、地域住民の健康を守り、そのひとらしく生きることを支援します。
基本方針
- 社会の変動・医療の進歩に留意し、専門職として、適切な看護の提供ができるよう自己研鑽に努める。
- 思いやる心と豊かな感性を持ち、倫理的配慮のある看護を実践する。
- 地域包括期病院の役割を理解し、在宅生活をイメージした退院支援と地域連携に取り組む。
- コスト意識を持ち、病院の健全運営に協力する。
目標
- 医療安全行動、感染防止対策を遵守し、安全な環境を提供する。
- 専門職として自らが感じ・考え、看護を語り、行動することができる。
- 看護の専門性を活かし、健全な病院運営に参画する
看護部長挨拶

神戸朝日病院は神戸市長田区の山手に位置する一般急性期病院です。
1988年4月に開院し、今年の3月で創立35周年を迎えます。
病院の南には高校、北には幼稚園、小学校、西に中学校とあり、通学の往来時間帯は、にぎやかな光景を目にします。毎年4月になると、桜並木の中、希望に満ちあふれる笑顔で新年度を迎える内外の面々に、こちらまで嬉しくなります。
また眼下には神戸の街並みと大阪湾が広がり、昼間の景色だけでなく、美しく輝く夜景には心を奪われます。
超高齢化社会の波による患者のニーズも大きく変わり、当院は、専門医療と地域医療の融合を目標に掲げ、「治し支える医療」を目指しています。
看護部は、急性期から慢性期、退院まで、患者様とご家族をサポートするため、プロの看護集団として専門的知識に基づいた看護実践の提供と、継続看護・支援のため、地域との連携も密に図っています。
そして、地域でその人らしく生きることを支援しています。
また、「ヘルシーワークプレイス(健康で安全な職場)」に留意し、看護職員一人一人の声も大切に受け止め、長く続けられるような職場作りに取り組んでいます。
看護部概要
看護師配置
一般急性期病棟 3階病棟・4階病棟
10:1
地域包括ケア病棟 5階病棟
13:1
看護方式
一般急性期病棟:DPNS(デイパートナーシップ・ナーシング・システム)
地域包括ケア病棟:モジュールナーシング
看護体制
二交代制
ご案内GUIDANCE
アクセスACCESS
〒653-0801 神戸市長田区房王寺町3-5-25
電車
- 阪急、阪神、山陽、各線の「新開地駅」から神戸電鉄に乗換
- 神戸電鉄「長田駅」より、徒歩約3分
※「長田」とつく駅が、他にもあります。(JR新長田、高速長田)乗り間違いにご注意ください。
タクシー
JR「兵庫駅」よりタクシーで約15分