ご挨拶GREETING

当院の基本方針

神戸朝日病院 院長 金 秀基(きん すぎ)

当院は次のような基本方針で医療を提供いたします。

  • 地域における中核病院として、一般急性期医療を提供します。
  • 救急医療については、24時間対応できる態勢で医療活動を行います。
  • 最良の医療を提供するため、常に最新医学・医療技術の習得に励みます。
  • 最新医療機器を整備し、患者様に迅速な検査、適切かつ最良の治療、看護を提供します。
  • 医療を提供するにあたって、患者様の権利、尊厳を尊重します。
  • 地域の医療・療養・介護福祉施設との連携をはかります。
  • 職員の生活権を守り、福利厚生の向上に努めます。

院長ご挨拶GREETINGfrom DIRECTOR

神戸朝日病院 院長 金 秀基(きん すぎ)
神戸朝日病院
院長 金 秀基(きん すぎ)

神戸朝日病院院長を務めております、金 秀基です。

当院は1988年4月に創立し、2020年2月より医療法人社団秀英会 神戸朝日病院として再スタートいたしました。「関わってくださる患者様の人生を大事にすること」・「地域包括期病院として地域医療と専門診療を融合させること」が当院の目指す姿です。

これからも地域の皆様により一層、いい診療・いいサービスを提供できるように、神戸朝日病院を運営していく上で、以下の3つのvisionを掲げております。

BE KOBE

BE KOBEを記した額装の写真

この言葉は、阪神・淡路大震災20年目の2015年に「震災を乗り越えた神戸を大事にして誇りに思う」・「人のために力を尽くす」という市民の思いを集めて作られた神戸市のシンボルです。当院も、その当時のメンバーが必死で震災医療を支え、震災を乗り越えた歴史があります。今日に至るまで、本当に多くの人たちの奮闘や尽力に支えられて神戸市は復興を果たすことができましたが、今もなおその爪痕や影響が残っていることも事実です。私たちは神戸にある病院として、震災の歴史や復興の過程を忘れずに、人の思いを大切にできるような病院でありたいと考えています。

また、当院の周辺の地域は神戸の中でも特に高齢者が多いエリアであり、さまざまな生活環境の中で複数の疾患を抱えた方も少なからずいらっしゃいます。医療産業都市といわれる神戸市ですが、高齢化社会におけるリアルな患者様へのアプローチも重要な課題だと考えています。当院は「急性期」と「慢性期」の間に位置する「地域包括期」の病院として、“病気を治し、生活を支える”「生活支援型医療」の役割を担っています。疾病の治療や看護だけではなく、栄養状態の改善やリハビリテーション、退院調整に至るまで、それぞれの患者様の病状や生活背景に応じて、総合的に患者様のお役に立てるように取り組んでいます。これからも「神戸にこの病院があってよかった」と思っていただけるように、地域のネットワークや他の医療機関ともますますの連携を図りながら、神戸の地域医療の一端を確実に支えていきたいと考えております。

Top Professional

手術を行う医師の写真

これは、医療技術者から事務部門担当者に至るまで、すべてのスタッフがプロ意識を持って仕事に臨み、患者様に質の高いパフォーマンスを提供できる力をつけるということです。このためには、プロフェッショナルとして、多方面で最新の知識のアップデートや、新しい治療技術の習得を継続することが前提となります。

とりわけ、消化器・内視鏡・肝臓領域については、専門医療機関としてさらなるレベルアップを図っていく考えです。加えて、IVR治療の展開(2020年度から下肢静脈瘤診療を開始しました)や、腎臓・透析部門の拡充、神戸市認知機能検診からもの忘れ外来に至るまで専門的に対応できる幅を広げながら、なおかつ教育部門の充実、感染・安全管理も含めて各分野での質の向上を図っています。

患者ケアを行うスタッフの写真

一方で、患者様の人生の中で病気や闘病、治療が及ぼす影響を視野に入れながら、患者様・ご家族のお気持ちに真摯に向きあう姿勢もプロでありたいと思います。接遇も含めて「至誠」を心掛けて、患者様とコミュニケーションをとる力、共感する力をさらに磨き、より深い信頼関係を築いていけるよう努力を積み重ねて参ります。

With Your Dreams

スタッフがミーティングしている写真

スタッフに対しては自分らしく働いてほしい、自分らしい夢や目標を大事にしてほしいと思っています。キャリアアップや資格を取得することはもちろんですが、それだけでなく、こんな人になりたい、患者様とこんな関わりをしたいという目に見えない部分も含めて、自分らしく挑戦する前向きな取り組みを積極的に応援・サポートしていければと考えています。私の座右の銘のひとつは「夢は正夢」という言葉です。一人ひとりが夢を掴むプロセスで輝いて欲しいですし、それぞれの夢や目標が一つずつ実現していけば、きっと神戸朝日病院は、患者様やスタッフにとってさらに魅力のある病院になると確信しております。

まだまだ途上ではありますが、医療法人社団秀英会 神戸朝日病院はこれから大きく発展する“将来性”と、中小規模だからこそ患者様のニーズに柔軟に対応できる“可塑性”を備えた病院です。当院にお越しいただく皆様に喜んでいただけるように、着実に成長し、前進していきます。これからの神戸朝日病院にぜひご期待いただければと存じます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

経歴

2004年3月
京都大学医学部卒業
2004年4月
京都大学医学部附属病院 研修医
2005年4月
大津赤十字病院 消化器科
2010年4月
大阪赤十字病院 消化器科
2011年4月
京都大学大学院医学研究科 消化器内科学講座 大学院生
2012〜2015年
日本学術振興会 特別研究員(DCI)
2015年4月
京都大学大学院医学研究科 腫瘍生物学講座 研究員
2016年4月
神戸朝日病院 副院長
2019年4月
神戸朝日病院 院長

理事長ご挨拶GREETINGfrom CHIEF DIRECTOR

神戸朝日病院 理事長 金 守良(きむ すりゃん)
神戸朝日病院
理事長 金 守良(きむ すりゃん)

1988年4月にここ長田区房王寺町において産声を上げた当院も、早いもので、2021年4月で創立33周年となりました。これもひとえに、地域患者の皆様のご支援、ご指導、叱咤激励の賜物と厚く御礼申し上げます。

この33年間、いろいろな困難、紆余曲折がありました。とりわけ1995年に起こった阪神淡路大震災により、当院も甚大な被害を受けました。ただ、職員の団結した活動により、患者様、職員を含めて一人の犠牲者も出すことなく、震災後、速やかに立ち直ることが出来ました。

33年の歴史を踏まえ、初心を忘れず、今後も西神戸にあって、なくてはならない第一級の医療機関として、地域医療の発展に全力を尽くす所存です。

現在、日本では、急速な高齢化社会を迎えており、最も人口の多い世代である 1945~1949年生まれのいわゆる“団塊の世代”が75歳を迎える2025年問題が控えており、それに対応する医療制度の構築が求められています。
そうした、社会 及び 医療情勢の変化を踏まえた当院の医療機関としての基本理念は、金 秀基 院長が明確にしたように、従来から大別されていた 急性期病院と慢性期病院の両方の機能を併せ持つ「地域包括期」病院という理念です。

具体的には、以下のような方式で医療を提供し、活動を行います。

01
地域における中核病院として、一般急性期医療を提供します。
02
消化器・肝疾患に力を入れます。とりわけ肝疾患については、肝疾患専門医療機関として兵庫県内でのトップレベルを維持します。
03
救急医療については、24時間対応できる態勢で医療活動を行います。
04
人々が住み慣れた地域での生活、人生を全うするため、地域包括ケア病棟(34床)を充実させます。
05
超高齢化社会に対応するため、認知症(もの忘れ)診療・骨粗鬆症診療の内容向上を目指します。
06
病病(病院と病院)・病診(病院と診療所)連携のみならず、介護福祉施設との連携をはかります。
07
医療を提供するにあたって、患者様の権利、尊厳を尊重します。
08
職員の生活権を守り、福利厚生の向上に努めます。
患者のケアを行うスタッフの写真

経歴

1975年3月
鹿児島大学医学部卒業
1985年3月
神戸大学医学部第一病理 研修生修了
1987年3月
大阪市立大学医学部第三内科 研究医修了
1987年10月
神戸大学医学部第一病理 非常勤講師
1988年4月
神戸朝日病院 開院 院長
2019年4月
神戸朝日病院 会長

著書

『C型肝炎なんてこわくない!! 難治性肝炎への挑戦』
2006年出版 株式会社エピック
『C型肝炎なんてこわくない!!Part2 難治性肝炎への挑戦』
2010年出版 株式会社アークメディア

アクセスACCESS

〒653-0801 神戸市長田区房王寺町3-5-25

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