当院では急性期治療後のリハビリや在宅復帰に向けた医療や支援を行うため「地域包括ケア病棟」をオープンしました。

【地域包括ケア病棟とは】
急性期治療を終了し、病状が安定すると退院になります。急性期治療が終了してもすぐに在宅復帰、また施設などに移ることに不安のある患者様に対して「在宅復帰支援計画」に基づき、主治医をはじめ看護師、専従のリハビリテーションスタッフ、MSW(医療ソーシャルワーカー)、その他staff1メディカルスタッフが協力し、患者様の復帰支援に向けた準備や相談を行っていきます。

【準備を整えるための病棟です】
退院に向けて心配や不安な点がありましたら、何なりと病棟スタッフにご相談下さい。
当院では5階病棟で34床(4人総室7室、2人部屋2室、個室2室)の受入態勢を整備しています。

【どのような場合に入院するの?】
急性期治療が終了した患者様が対象です。在宅あるいは介護施設等に復帰予定で、入院治療により症状が改善、安定した後も、もう少し経過観察や在宅への準備が必要な方となります。

●状態は改善したが、もう少し経過観察が必要な方
●病状が安定し、在宅復帰に向けてリハビリテーションが必要な方
●在宅生活にあたり準備が必要な方
●手術や検査は終了したが、すぐに在宅や施設へ移るには不安がある方

※ 地域包括ケア病棟への転床は、主治医が判断し、患者様やご家族の方にご提案します。ご了解いただけた場合に転棟していただき入院が継続となります。
※ 入院期間は患者さまの状態に応じ異なりますが、30日前後の入院となります。(地域包括ケア病棟の入院期間は60日間が限度です。)

【入院費はどうなるの?】
定められた地域包括ケア病棟入院料を1日当たりの定額で算定します。(一般病棟とは異なります)
①薬や注射(一部除く) ②リハビリ ③簡単な処置 ④レントゲンや検査等の費用が含まれています。医療費の上限が定められている方は、一般病棟の場合と負担上限には変わりありません。(食事代及び個室・2人部屋の代金は別途料金が必要です)上記以外の方は、限度額適用認定証等の制度をご利用下さい。

※ご不明な点がありましたら、病棟事務(入院係)もしくは担当のMSW迄お問い合わせ下さい。