兵庫県理学療法学術大会にて、当院の理学療法士が症例報告発表をしました!
当院の理学療法士が、今年1月に開催された 兵庫県理学療法士会 神戸支部での新人発表会で症例報告の発表し、そこでの発表の内容が優秀であったとして高く評価され、10月19日 (日) に開催された第36回 兵庫県理学療法学術大会にて発表する栄誉を得ました。
ACLF(慢性肝不全の急性増悪)という難しい病気で、且つ“良くなりたい”という意欲が全く見られなかった患者に対するリハビリの介入で、最終的には、その方の意欲回復、独歩自立にまで導いた貴重な症例報告でした。